この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第28章 悪魔の最期(呪われた王宮)
身体中が、爽やかな温もりに包まれていた。
こんなに新鮮な気持ちは久しぶりであった。

熱く、固いものが入っている。
何か言い知れぬ心地良さと愛を感じた。

背中にのしかかる重みが嬉しかった。
愛おしい夫の身体だと思った。

まだ愛の余韻がこんなに強い。
マチルダは身体を捻って愛おしい男の顔を覗き込むと、息を呑んだ。

/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ