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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第47章 聖水(アズート)
「いやっいやぁ・・・ディオンー・・・」
それなのにディオンは自分の汚れた愛液を飲んでいるのだ。
涙を流して抵抗するルナの身体を強烈な力で押さえながら、ディオンはヴァギナに舌をこじ入れ味わっていく。
「ゆ、許してっ、ディオン・・・」
その聖水を喉に通す程に力がみなぎってくる気がした。
ディオンは夢中で舌を這わしていった。
(美味しい・・・愛してるよ、ルナ)
ディオンの想いがルナの心に伝わる。
偽りのない愛であった。