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秘密 (短編集)
第5章 お休みの土曜日
今日は朝からパパとママは遠くにお出かけです。

※ピンポーン
『(私)遊ぼ』
『(お兄ちゃん)香澄か、どうした?』
『(私)今日は誰も居ないから遊ぼっ』
『(お兄ちゃん)入るか』
『(私)うん!』

私はまっすぐにお兄ちゃんの部屋まで上がった。

『(私)お兄ちゃん最近遊んでくれなかったから〜』
『(お兄ちゃん)バイトで忙しかったんだよ』
『(私)そうなの?』
『(お兄ちゃん)香澄と俺も遊びたかったんだよ』
『(私)ホント?嬉しい!』
『(お兄ちゃん)他の男に触られてないか?』
『(私)触ってもらったよ』
『(お兄ちゃん)誰に!?』
『(私)秘密なの』

お兄ちゃんは怒った顔をして私をベッドに押し倒した。

『(お兄ちゃん)何されたんだ!』
『(私)キスと舐めたりとか……』
『(お兄ちゃん)何やってんだ!』
『(私)お兄ちゃん居ないし……』

お兄ちゃんは私の服を全部脱がした。

『(お兄ちゃん)他の男に触らせたらダメなんだ』
『(私)ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)入れられたか?』
『(私)ダメって言った』
『(お兄ちゃん)良かった』

お兄ちゃんは私をギューって抱きしめてくれてた。

『(お兄ちゃん)香澄の処女は大事にするんだぞ』
『(私)うん…わたしはお兄ちゃんでもいいよ』
『(お兄ちゃん)いや、絶対ダメだぞ』
『(私)わかった、しないよ』

お兄ちゃんは優しくキスしてくれました。

『(お兄ちゃん)香澄は感じやすいから〜』
『(私)そうなの?』
『(お兄ちゃん)だから男が放っておかないんだよ』
『(私)わかんないけど』
『(お兄ちゃん)身体がいやらしいんだよ』
『(私)そう言われた!』

お兄ちゃんはまた怒った顔をして私をベッドに縛った。

『(お兄ちゃん)悪い子にはお仕置だぞ』
『(私)ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)他の男に触られて濡れたんだろ』
『(私)ごめんなさい……』
『(お兄ちゃん)ホントのことを言ってみろ』
『(私)ごめんなさい……怒らないで……』
『(お兄ちゃん)ちゃんと言え』
『(私)おまん〇を舐めてもらった』

お兄ちゃんは私のクリちゃんを強く摘んで引っ張った。

『(私)ごめんなさい……』
『(お兄ちゃん)あとは!』
『(私)それだけだよ』
『(お兄ちゃん)ウソつくな』
『(私)本当だよ』
『(お兄ちゃん)うそだ』

〜お休みの土曜日〜
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