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秘密 (短編集)
第2章 かくれんぼ
私はお友達とみんなで広場で遊んでました。

『(私)お兄ちゃん!』
『(お兄ちゃん)何してんの』
『(私)鬼ごっこ』
『(お兄ちゃん)じゃかくれんぼしようよ』
『(友達A)いいよー』
『(友達みんな)じゃんけんぽん』
『(私)わー勝った』
『(お兄ちゃん)広場から出ちゃダメだよ』
『(友達C)数えるよ〜1234・・・』

みんなは隠れる場所を探した。

『(お兄ちゃん)香澄ちゃん…こっちこっち』
『(私)どこどこ〜』
『(お兄ちゃん)いい所あるから…』
『(私)うん』

お兄ちゃんは広場の端にあるプレハブ小屋に入ってハシゴを使い二階に上がった。

『(お兄ちゃん)ここなら外も見えるしバレないよ』
『(私)きゃはっいいね』
『(お兄ちゃん)静かにしないと…』
『(私)そうだね』

お兄ちゃんは窓のカーテン越しに外を眺めた。

『(お兄ちゃん)香澄ちゃん来てごらん』
『(私)見たーい』
『(お兄ちゃん)おいで』

私はお兄ちゃんの膝の上に乗せてもらいカーテンの隙間から外を見せてもらった。

『(お兄ちゃん)これなら安心だろ』
『(私)そうだね、お兄ちゃんすごい』
『(お兄ちゃん)この前のことは秘密に出来てる?』
『(私)うん、誰にも言ってないよ』
『(お兄ちゃん)そうか、香澄ちゃんはエラいね』
『(私)うん』

お兄ちゃんはそう言うと頭を優しく撫でてくれました。

『(お兄ちゃん)香澄ちゃん』
『(私)なあに?』
『(お兄ちゃん)今度は少しだけ香澄ちゃんも見せて』
『(私)えー』
『(お兄ちゃん)この前はお兄ちゃんの見たでしょ』
『(私)うん、でも…』
『(お兄ちゃん)少しだけだから大丈夫』
『(私)う…ん』

お兄ちゃんは私を机の上に座らせるとスカートをめくりパンツを脱がせた。

『(お兄ちゃん)足を少し開いてみて』
『(私)うん…』

私はもじもじしながら足を開いた。

『(お兄ちゃん)つるつるでキレイだね』
『(私)そうなの?』
『(お兄ちゃん)かわいいよ』

お兄ちゃんは私のつるつるのおまん〇を指で少しだけ広げてみた。

『(私)ママがバイ菌入るから触っちゃダメって』
『(お兄ちゃん)そうなの?』
『(私)痛くなっちゃうって』
『(お兄ちゃん)そんなことないよ』
『(私)そうなの?』
『(お兄ちゃん)気持ち良くなっちゃうんだよ』
『(私)へー』

〜かくれんぼ〜
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