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人生双六~振り出しに戻る~
第3章 小4秋
 奴隷の懇願に顎をしゃくると菖子は犬のように四つん這いで足元に近づく。
 が、好実が頑として場所を譲ろうとしない。
 それどころか益々熱心な奉仕を見せつける。
 学校での意趣返しもあるのじゃろうが格上アピールがしたいようじゃ。
 少し手伝ってやろうかの。
 「どうした?欲しいならおねだりしたらどうじゃ?」
 「ご主人様お願いします。菖子にご主人様のおチンポ舐めさせて下さい。」
 こんな馬鹿な頭でよく教師になれたものだ。
 「お願いする相手が違うだろ!」
 好実の頭を撫でてやると嬉しそうに鼻を鳴らしながら横目でチラリと菖子を見る。
 その冷ややかな視線が早くしろと催促する。
 「お、お願いします。塩田先生。私にもご主人様のおチンポ舐めさせて下さい。」
 流石にマスクを外してしまったら眼鏡を替えただけの変装は通用しなかったようだ。
 それに儂は好実と呼び掛けてしまっている。もしかしたらその辺で既に察しておったかも知れんな。
 名前を呼ばれた事で益々対抗心に火が着いた好実の舌が竿に絡まり纏わりつく。
 どうやら譲る気はないようじゃ。
 「好実、そこまでじゃ!」
 厳しい声に渋々奉仕を中断し咥えていたチンポを離す。
 鈴口と好実の口を繋いでいた唾の橋が落ちる。
 不満そうな好実に対して菖子の顔は期待に輝いている。
 「スカートが邪魔じゃの。」
 儂の呟きに好実は跳ね起きて後ろに手を回しお尻のファスナーを下ろす。
 拘束を解かれた布は重力に引かれて床に落ちる。
 濃い紫色のガーターベルトに吊られた網タイツ。
 その上に履いている黒のレースのパンティには股布がない。
 性交の為だけに考案された穴開きパンティだ。
 好実は回れ右して儂に背中を向けるとがに股になりゆっくりと腰を下ろす。
 下に伸ばした手で竿を握り位置を調整する。
 好実の唾液で濡れた亀頭と愛液を垂れ流す秘裂が触れる。
 「ハアァ~ン!」
 甲高い悲鳴を上げ好実の頭が後ろに倒れる。
 腰が下がりチンポがオマンコの中に呑み込まれていく。
 亀頭がコリッとした子宮口を叩く。
 柔らかく熱い粘膜がチンポを包み込む。
 「ハアァ~ン!」
 甘い溜め息を一つつくと好実は腰を大きく振りだす。
 普段のがっつくような貪欲な動きではない。
 ゆったりと焦らすような緩慢な動き。
 明らかに見せつけている。
 
 
 
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