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人生双六~振り出しに戻る~
第5章 小6 3月某日
 写真と動画をネタに脅され毎日の様に肌を重ねている内に嫌悪感に当初の思慕恋慕が勝りそこに性の悦びが加わった。
 儂からのきつい調教で傷んだ心身を好実が優しく癒す。
 それを繰り返す内に儂に屈服したのとは別に好実との間には何とも甘ったるいベタベタな絆が出来てしまっておった。
 調教の途中で一息いれておるといつの間にか二人して胸を揉み合いながら舌を絡め合う濃厚なキスをしているなど当たり前の光景になっておった。
 「ほら、力を抜いて。ご主人様に全てを任せるの。」
 「お姉様。」
 宙をさ迷い動く奏美の指と励ます好実の指とが絡み合いしっかりと握られる。
 嗚呼なんと尊い義姉妹愛。
 背景に百合と薔薇の花が乱れ咲いておるようじゃ。
 まあ、奴隷同士仲が良いに越したことはない。
 好実が出産したら二人を並べて代わる代わるいただくのも一興か?
 途中箸休めに菖子を摘み食いするのも悪くはないな。
 おっと。
 そんな未来の話より今現在に集中しようかの。
 「ハアァ~~。」
 好実のアドバイスに従って奏美は大きく深呼吸して強張った身体から力を抜く。
 そのお陰か少し動きやすくなったので少しゆっくりめに規則正しく腰を振る。
 オマンコと違い直腸は排泄器官じゃ。
 受け入れたチンポを内壁で締めるなぞという器用な性能は持っておらん。
 極端な言い方をすればアダルトショップで売っておるオナホールと大差ない。
 それでもここを犯す醍醐味は背徳感じゃろう。
 齢10を越えれば親にすら見せなくなる排泄行為を見学しその上で普通の性交渉では使用しない秘所を貫く。
 これを繰り返された女は自分が正常なセックスを許されない奴隷に墜ちたと心の底に刻み込まれる。
 更に罪な事にアナルを責める肉棒は薄い肉の壁を超えてオマンコにも刺激を送る。
 亀頭が直腸を行き来する度にポルチオやGスポットという性感帯が通常の性交とは別の角度から愛撫される。
 「ハアァ~ン。アァ~ン。」
 肛門を押し広げられた痛みに徐々に慣れてきたのか奏美は新しい性的快感を覚えたのか甘い吐息を漏らし出す。
 それを聴きながら好実は乳首に菖子がクリトリスとオマンコに手を伸ばし細やかな振動を送る。
 「どうじゃ?気持ちいいか?」
 「ハアァ~ン!凄いィ~!ダメぇ~~!奏美馬鹿になっちゃう!」
 
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