この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater38.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
溺愛契約
第3章 誕生日のプレゼント
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「いや、あの……」
「香美さんがいいって言うまで、抱かないって約束したのに。」
「違うの!」
「えっ……」
私は恥ずかしくなって、顔を手で覆った。
「……ベッドで抱いて欲しいの。」
かぁーっと顔が赤くなる。
「ごめん。盛り上がっている時に。」
突然、伸樹君が立ち上がった。
「伸樹君?」
「ベッドに、行きましょう。」
私の手を引いて、伸樹君が寝室のベッドに、私を連れて行く。
そして、私の頬に手を当てた。
「本当に、いいんですか?」
「うん。」
伸樹君に抱かれたい。その気持ちを、今は大切にしたい。
私は、服を脱いで下着一枚になった。
「誕生日プレゼント。受け取ってくれる?」
「香美さんがいいって言うまで、抱かないって約束したのに。」
「違うの!」
「えっ……」
私は恥ずかしくなって、顔を手で覆った。
「……ベッドで抱いて欲しいの。」
かぁーっと顔が赤くなる。
「ごめん。盛り上がっている時に。」
突然、伸樹君が立ち上がった。
「伸樹君?」
「ベッドに、行きましょう。」
私の手を引いて、伸樹君が寝室のベッドに、私を連れて行く。
そして、私の頬に手を当てた。
「本当に、いいんですか?」
「うん。」
伸樹君に抱かれたい。その気持ちを、今は大切にしたい。
私は、服を脱いで下着一枚になった。
「誕生日プレゼント。受け取ってくれる?」
![](/image/skin/separater38.gif)
![](/image/skin/separater38.gif)