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溺愛契約
第4章 ライバル登場
「どっちが……告白したの?」

「いや、告白って言うよりも、自然にくっついた。そういう関係って、ダメになる時も早いよね。」

「短い期間だったんだ。付き合ったの。」

「うん。半年くらい。最初も曖昧で、最後も曖昧だった。」

「今も、今野さんの事、好き?」 

伸樹君は、私を見つめてくれた。

「今は、香美さんが好きだって、言ったでしょう。」

そして伸樹君は、私にキスをくれた。

「ん……はぁ……」

会社でこんな欲情のキスをするなんて。

伸樹君、情熱的過ぎる。


「香美さん、好きだ。」

伸樹君が、耳元で囁く。

「私も。伸樹君が好き。」

すると伸樹君は、テーブルの上に私を押し倒した。
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