この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状


蓮side

今は~・・・10時半。

流石に涼さんもう起きてるよな???

確かお子さん居るし・・・今頃家族で過ごしてるかな???

兄貴と話した後、そのまま車内で涼さんに電話を掛けた。

プルルルルル・・・・・・・。


出るかな~・・・・・・。

何コールか鳴って・・・・。

・・・・・・・・。

『もっしもーーーし!!!!』

あっ!涼さん(笑)

「涼さん、すいません!朝からッ!!!!今話しても大丈夫ですか???」

俺がそう言うと、

『あぁ!大丈夫(笑)どうした????』

少し・・・涼さんの電話の向こうで・・・・。

可愛い赤ちゃんの声がした(笑)

なんか、涼さんパパなんだなぁ・・・って実感。


「あのー・・・涼さんって俺の家の事って・・・・」

気付かれてるよな??一樹さんだって気付いてたし・・・・。

俺がそう言うと、涼さんは一瞬黙ったが・・・・

『あーーー・・・(笑)なんとなくだけど分かってるッ!』

やっぱ・・・・(笑)





/434ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ