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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状


涼side

「蓮君のお兄さん????」

玄関先まで見送ってくれる結城。

足元には碧。

俺は碧を抱っこし、

「うん、でもそんな長話にならないと思うから(笑)今日は何したいか考えといて???」

そう言って結城の顔の方に近づいた。

結城は俺から目をそらし、

碧を俺から引き取って抱えた。

????????

「結城????」

俺が結城の腕を撫でると、

結城は下を向いて笑った。

「早く行って???(笑)・・・皆待ってるでしょ?」

・・・・・・・。

結城の腕をクイッと引いて、

チュッ・・・。

と、軽くキスをすると

結城に抱っこされてる碧がケタケタ笑った。

・・・・・・・(笑)

「結城ごめんな、直ぐ戻るから・・・・」



そう言うと結城はやっと俺の目を見て、

笑ってくれた。

・・・・・//////////



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