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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第22章 解禁の夜と我慢の夜♡


凪side

無事ビデオ通話面談が終わったと蓮から連絡があり、私と雫ちゃんは部屋に向かった。

「てか私は大丈夫だったんですかね???」

雫ちゃんはそう言って首を傾げた。

まぁ・・・。

涼さんや淳さん、一樹さんとか・・・男の人ばかりだから雫ちゃんへの配慮だったのではと私は感じていた。

彼らはずっと女の人相手に仕事をしていた人たち。

だから女性への配慮は・・・多分ある。

「涼さん達はさ、女の子一人に対して見世物みたいにするのは失礼だって思ったんじゃない?(笑)凄く優しい人たちだから・・・」

私はOHに出入りするようになって、最初は堂本さんに会いに行きその後は拓海君だったけど・・・。

その度にあそこのスタッフさんと接してきて皆すっごく優しかった。

そして今、蓮の恋人としてあのマンションで過ごしているけど・・・・。

和也さんも堂本さんも・・・一樹さんだって淳さんだって皆優しいッ!!!

「そうなんだ・・・・/////////はぁぁ・・・なんか本当に夢みたいだな」

雫ちゃんは嬉しそうに言った。

いいなぁ・・・////////

沖縄の生活とか、憧れちゃうッ!!!!



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