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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第22章 解禁の夜と我慢の夜♡


凪side

その頃、私と蓮と徹君はホテル内のスパに来ていた。

「ぁあああーーーーーーーー・・・そこそこ・・・・・」

3人でベットを並べそれぞれを満喫。

度々出る色っぽくはないそんな声(笑)


「あーーーー!!お姉さんッそこ気持ちいいっす!!!!」

(笑)

徹君楽しそう(笑)


1時間コースを終え、軽くシャワーを浴び待合ルームに行くと蓮と徹君がソファーに座って待っててくれた。

蓮は私に気付くとにっこり笑って持っていた雑誌を棚に戻した。

「あ!凪さん(笑)気持ち良かったですねーーーッ俺このまま速攻寝れそうですよーーー」

(笑)

3人でホテル内を散歩しながら部屋に戻る・・・と、もう部屋には岳さんと雫ちゃんが戻って来ていた。

雫ちゃんはハーゲンダッツを見せてきて、

「凪ちゃんッ(笑)一緒に食べよう??徹君のもあるよッ!」

そう言った。

(笑)

私と蓮は顔を見合わせて笑って、5人でリビングのソファーでテーブルを囲い座った。



その日は、

蓮も岳さんも凄く・・・凄く嬉しかったみたいで話が尽きなかった。

2人の小学生時代の話や、お母様の話。

小さな頃飼っていた大きな犬の話とか・・・・。


遅くまで・・・5人で話した。



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