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第9章 生で乱交

「どうして嫌なのよっ？」
私は口を尖らせ尋ねます。

「１人目の男が蘭子さんに中出しして、その精液が溜まった膣に、２人目の男が挿入するんですよ。　３人目の男は、１人目の男と２人目の男の精液が溜まった膣に…。　心理的にかなり抵抗があります」
三宅くんが答えます。

「俺もそうっす」
「ボクも…」
五十嵐くんと二木くんも同意します。

「駄目よ、そんな事を言っちゃ。　今日は生で中出しセックスをするって、決めてるんだから。　とても気持ちいいのよ。　さあ、順番に挿れなさい！」
私は強い口調でそう言って、全裸でテーブルに手をつき、お尻を突き出します。

私の剣幕に負けたのか、３人の男の子たちはジャンケンして、私に挿入する順番を決めました。
三宅くん、二木くん、五十嵐くんという順番です。