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アブノーマル学科に入学しました
第7章 鈴夜くんの豹変
「おはよー。れいや。くん••••••」
「あぁ。おはよー。昨日はぐっすり眠れた?寝癖凄いうねっているよ」

「え?どこどこ?そんなうねっている?」
「ふふ。必死だね••••••嘘。だよ••••••」




寝癖を直そうとしていると、れいやくんに吐息がかかるようにゆっくりと囁かれ、ぞくっと身震いしてしまう


「もう。意地悪しないで••••••」
「その嫌がる反応が見てみたかった••••••最高にぞくぞくする••••••」



「おら。席につけー。今日は転校生を紹介する。入れ」



転校生?え••••••なにこのイケメンの男子!れいやくんよりも、負けじとカッコいい!



「宮野陸(みやのりく)です。転校してきたばかりですが。皆様と仲良くしてゆきたいです。よろしくお願いします。」
「席は。和奈の隣だーーー」


歩く姿が優雅
モデルウォークしているようだ•••••••
ぽやーっと見惚れる••••••



「ふふ。かずなちゃん。よろしく。」
「はい!よろしく、です••••••はぁ••••••」
鈴「•••••••••••••••あいつに、惚れんなよ••••••もやもや、する••••••••••••俺だけ。見て欲しいのに••••••••••••勝てない•••••••••」
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