この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
アブノーマル学科に入学しました
第3章 生徒同士-初めてのキス-
「俺に集中して•••肩の力、抜きリラックスしてごらん。」
唇が重なる寸前で見つめる時間•••っ•••
じらされてると、恥ずかしさが倍増する。胸、ドキドキと激しく高鳴ってる。バレないよね•••れいやくんも一緒だと嬉しいな。
「ストップ。2人ともまだ緊張感溢れてるから、次は本格的にやるぞ。肩を抱き、好きなようにキスをやってみろ。」
「わかりました。かずな、さん。」
「あそうだ、れいや。名前は<さん>ではなく呼び捨てにしろ。んでキスする前に耳元で呼ぶように。」
「はい•••めを閉じて力は抜く。リラックスして。そう。いい子。かずな•••ん•••」
これって、確かASMRで二次元のボイスシチュエーションのドラマcdでよくあるパターンだ。良く飽きるまで聞いてたっけ。
いけない!集中しなきゃ怒られちゃう。
唇が重なる寸前で見つめる時間•••っ•••
じらされてると、恥ずかしさが倍増する。胸、ドキドキと激しく高鳴ってる。バレないよね•••れいやくんも一緒だと嬉しいな。
「ストップ。2人ともまだ緊張感溢れてるから、次は本格的にやるぞ。肩を抱き、好きなようにキスをやってみろ。」
「わかりました。かずな、さん。」
「あそうだ、れいや。名前は<さん>ではなく呼び捨てにしろ。んでキスする前に耳元で呼ぶように。」
「はい•••めを閉じて力は抜く。リラックスして。そう。いい子。かずな•••ん•••」
これって、確かASMRで二次元のボイスシチュエーションのドラマcdでよくあるパターンだ。良く飽きるまで聞いてたっけ。
いけない!集中しなきゃ怒られちゃう。