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痴漢不審者
第2章 満員電車の中で…
「お尻を突き出して…」

女の子の腰あたりを俺は持って構えてると
ゆっくりと女の子のお尻があがってくる。


まるで挿れてくださいと言わんばかりに
お尻が揺れてるようにもみえた。

周りを見てから
俺は、ゆっくりと女の子の中にモノを挿れる。

「…んぐっっっ」

「くっ…」

初めてか?
締め付けがかなりある。

おっぱいを触りながら動かそうとすると
アナウンスが流れた。

「長らくおまたせ致しました。まもなく電車が発車致します」

カバンと電車の壁を利用して挿入してる姿を隠す。

そして、揺れに合わせて
同じ方向に腰を振っていく。

「…んぐっ…んんっ」

「好きに声が出せないのは辛いでしょ?」

早くしたり…奥まで突き上げたり…

持っている本をとりあえずは口に当てる女の子
そんなことは構いもせず
制服の中に手をいれて…おっぱいを揉みながら突いていく

「…そろそろ…出そうっ」

「…い、いや…」

俺の手を掴んでは
中には出さないでと懇願するような仕草をする。

突き上げるスピードが早くなり
俺は、たっぷりと女の子の中に注ぎ込んだ。

まだまだ、体力に余裕はあったものの
あっとゆうまに終点…


自分のモノをしまって周りの乗客に紛れて
電車から降りた。

清々しい顔で後ろを振り返ると
パンツは脱げたままの疲れきった姿の女の子が

床にしゃがみこんでいて
女性客は男性客を睨んだり
あるいは男性客は鼻を伸ばしながら
放心状態の女の子を眺めていた。


同じ時間…同じ電車に乗れたらその時は…
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