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中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第10章 【出来の悪い義兄に嫌々ながら犯される毎日】
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「今日はナカに出すか」と言うので拒絶した。
平気な顔して「ヨシユキにも出してもらえば良いだろう」なんてどうして言えるのか。
「子供欲しがってねぇのか?そろそろだろ?」
「放っておいてください」
「何だ、あいつ種なしか?」
ちゃんと調べた訳ではありません。
仕事で疲れたりしていると自然に出来にくいとは聞いたことがあるけど、私たちもそろそろ…だとは思ってる。
でも、それを義兄に言われるのは違う。
「ほら、お前のマンコ、俺のじゃねぇと満足しないんだからよ、大人しく俺の子種仕込まれとけよ」
「いやっ……やめてください…っ」
「そんな抵抗してもお前、簡単に俺のチンポ呑み込んでるじゃねぇか」
マンぐり返しされた状態で手も足も出ない。
動こうにも動けないのだ。
それを楽しんで押さえつけたままピストンしてくる義兄に喘がされる。
悔しいけれど、身体は悦んでいるのだ。
「あぁっ…あぁっ…やんっ」
「ほら、子宮下がってきてんじゃねぇか、俺の精子欲しがってんぞ」
「欲しがってません…っ」
「ハァハァ、ほざいてろよ、もうイキそうだぞ?オラオラ、イケよ」
「あぁっ……イクっ…イクっ…」
もう無理だ、すぐにイってしまう。
義兄のピストンひとつで端なく声が漏れる。
今日も意識が遠のくまで絶頂アクメに遭わされ、アヘ顔を撮られる。
「最高のマンコだよ」と顔射され「ナカはまた今度な」と帰っていく。
翌日も、その翌日も家には来なかった。
たまたま届いた宅急便にすらアソコが疼いて。
まさか自分が待つ側になるなんて思いもしなかったのです。
1週間後。
義兄は別の誰かを連れてやって来ました。
ボートレースにこれから行くとのことで、またお金を借りに来た。
仕方なくお金を渡すとその場で手を後手縛りされた。
え……?お友達が居るのに……?
同じような格好しているけど、歳は若い。
義兄に対しても敬語で慕っているようだ。
「レース行く前に俺らもイっとくか」なんて笑いながら言ってる。
ゾッとしました。
まさか、これからいつものを…?
「良いんすか?弟さんのお嫁さんでしょ?怒られちゃいますよ?」
「バーカ、名器だぞ?コイツ、俺の玩具だから」
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