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寝取られ孕まされた愛妻
第2章 会社の部下
「奥さん、僕の気持ちをわかってくれるなら・・今日だけ僕のものになって下さい。今日だけでいいんです!」

あの超イケメンの・・女扱いに長けている木村が麻美をなかなか墜とせず苦労していた。
 
この先の展開を期待して待っている身としてはヤキモキしたが、考えてみれば、あの木村が苦戦しているという事はそれだけ麻美が身持ちの堅い女だという事を証明しているのだ。

嬉しかった。

妻を・・麻美を褒めてやりたかった。

「木村さんの気持ちは・・理解したし、嬉しいし・・じゃ、こうしましょう。手で・・イカせてあげるわ。それで勘弁して・・」

そう言って麻美は微笑んだ。

「でも、手で僕をイカせられなかったら・・?」

「うーん、そしたら・・口で・・」

麻美は自分でそう言いながら恥ずかしげに顔を赤らめるのだった。

「わかりました・・。じゃ、場所を変えましょう」

木村がソファから立ち上がり、麻美の腕を掴んだ。

麻美はえっ?という顔をしたが、逆らう事はしなかった。




ガチャ。

寝室のドアが開き、2人がやって来た。

(ゴクリ・・)

いよいよだった。

それにしても、麻美も半分は墜ちた。

木村の押しに根負けした麻美は手でイカせるとという条件を自ら提示したのだ。

それだけでも麻美にすれば、最大限の譲歩だったに違いない。

寝室に来るなり、木村が服を脱ぎ出した。

「何も裸にならなくても・・」

あっという間に服を脱ぎ、最後の1枚のトランクスも脱ぎ捨てた木村に麻美は驚いたようだったが、それ以上は何も言わなかった。

木村はベッドから掛け布団を剥ぎ取り、ゆっくり横たわっだ。

「じゃ、お願いします」

落ち着いた表情とクールな声で麻美に声をかける。

麻美はベッドの傍らに歩み寄り、既に巨大化している木村自身を見詰めていた。

そして恐る恐る手を伸ばして、ようやく木村自身を握り締めたのだった。

木村のそれは私より一回り、いや二回りは大きそうだった。

勿論、硬さも半端じゃない筈だった。

火傷しそうな位に熱く燃え盛っている木村自身を握り締めた麻美は、私のとは明らかに違うそれに圧倒されていたに違いなかった。
  
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