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寝取られ孕まされた愛妻
第3章 寝取られた愛妻
木村は再び麻美を抱いたのだった。

この2回戦で麻美は3度イカされた。

そして最後は再び中出しだった。

「奥さん、排卵日はいつですか・・?」

麻美の胎内に中出しして果てた木村が排卵日を確認していた。

「もう!私・・妊娠しちゃう!」

麻美は怒ったようにほっぺたを膨らませていたが、「あと1週間位・・」と素直に答えたのだった。。

「妊娠したら、責任取ってくれるの・・?」

私の眼の前で麻美がとんでもない発言をした。

私は強烈な嫉妬で胸が焦がれる思いだった。

「勿論、責任は取りますよ!その位の覚悟がなきゃ、中になんて出しませんよ」

木村は不敵な笑みを浮かべていた。

「私・・木村さんとこんな事になっちゃって・・娘に顔向け出来ないわ。娘は木村さんの大ファンなんですもの」

麻美は真面目な顔付きで木村を見た。

「娘さんはまだまだ子どもですから・・」

木村は笑ってそう言うと麻美の汗ばんだおでこにキスをしたのだった。




「木村さん、今日の事は・・」

着衣を済ませた麻美が確認のつもりで木村に念を押していた。

「わかってますよ。僕が奥さんを寝取ったなんてバレたら、課長に殺されちゃいますから・・」

木村は大きく頷くのだった。

「木村さん、私・・」

帰り際に麻美が何か言おうとしたのだが、「やっぱりいい」と発言を取りやめた。

木村は玄関まで麻美を見送りにいった。





終わった・・!

良くも悪くも・・

これでよかったのだろうか?

それとも、私は取り返しのつかない大失態を演じてしまったのだろうか?




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