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第27章 案外あっけなくイッチャッタ件

えーっと…

まずですね
私は
心の準備を
めちゃくちゃOKにする
ということに
注目しました。

なーんて
冷静風に書いてるけど
ほんとは
なんだかんだ
色々考えないで
単純に気持ちよくなりたい！
という思いしかありませんでした。

準備したヨニスティックも
中だろうが
外だろうが
とにかく達することが
できればいいやという感じ。

でもその日は
外に刺激を与えず
試しに中に入れてみよ〜
って軽い気持ちで
ヨニスティックを
ヨニの中へと滑らせたのです。

そもそも
指を使うのは苦手なため
ヨニに指を入れるという
選択はありませんでした。

そしたらね！
なんと
その瞬間

あれ？
なんか…いいかも…

って思ったんですぅ〜

不思議ですよね〜
今までスポットどこ？
とか言ってたのに
ただスティック入れただけで
ちょっとヨニが
きゅうんってなるような
もっと刺激が欲しいような
ふわぁ〜って
目を閉じたくなるような感覚を
覚えたんです。

いつもの私なら
そこから
ん？これはなんだろう。
この角度を記憶しておかなければ！
何センチくらい入ってる？
と、観察が始まるのですが
その探究心をグッと抑え
ゆっくりとヨニスティックを
動かし始めたのです。

そう
ジワジワゆっくりと。

気持ちよかったんで(*´艸`*)

でね
刺激するためには
早くスティックを動かさないと！
って思ってたんだけど
ゆっくり動かすだけで
なんとも…いい感じ。

てゆーか
ゆっくりがベストな感じ。

そのままゆっくりと
スティックを動かし続けてると
ほどなくして
やって来たのです！
女性なら分かる
『あっ…いきそう…』
というあの感覚が！