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ちつトレで世界は変わる?!
第16章 『後ろめたさ』から『当たり前』に
だってね
みんな頑張ってるじゃん。
好きな子イかせようって。
私の若い頃は
情報が簡単に手に入らない時代。
いったい男子達は
どうやってセックスのイロハを学んでたのか…
そんな情報薄な中
触ったこともない
女の子をイかせるなんて
どれだけドキドキしたことか。
どれだけ緊張したことか。

そんな男性を手助けすべく
やはり大人の女性はトレーニングすべきだと思うんです。

まずね、セルフプレジャーしていれば、どこが気持ち良いのか自分で分かるわけじゃないですか。
そしてその場所をパートナーに伝えられたら、セックスはお互いが満ち足りたものになると思うんです。

ここからまた
私自身のことを書かせていただきますが
私、正直、セックスについて
あんまり知識のないまま生きてきました。(官能小説書いてるのに)
知識がないというのは
勉強していないという意味なのですが…

まずまず
初体験の時、私は
アレがアソコに入る…んだよね?
アソコと言っても『あの辺』という
なんともぼんやりした知識だけしかありませんでした。
そんなだから
もちろん気持ち良くもないし
ある意味苦行。
愛撫は好きだけど
入れるの嫌い。
早く終わらないかな…
なんて若い頃思っていました。
気持ちいいフリをしながら。

あ、これ
決してその時その時の
パートナーが悪いわけじゃなくて
完全に私に落ち度があるんです。

まず
トレーニングなんてしなかったから
ヨニの中の良さが分からないわけ。
で、指を入れられるのも苦手。
「それはしなくていい」
と、パートナーにも伝えてもいましたし、中イキというのはAVや小説の中だけの『作り話』とさえ思ってたんです。なんと数年前まで。

で、まぁ初体験から数年後
(セックスの回数を重ねるごとに)
それは苦行ではなく
気持ちのいいセックスへと変化したのですが
中イキ経験はないまま
大人になってしまったわけです。

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