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幼馴染の重すぎる愛
第2章 two

次の日、目が覚めて起き上がると隣に琉生はいなかった。


急いでリビングに向かうと、今日も琉生が朝食を作ってくれていた。


「いつもごめんね…、明日は私が作るから」

「何言ってるの?愛結は何もしなくていいよ。僕が全部やってあげたいだけだから」


罪悪感だらけだよ…。

普通は女性がやる事なのに、琉生は家事を全部こなしてしまう。


私って琉生の負担になっているだけだ……。



「愛結?」

「私も琉生の為に何かしたいの……」


このままじゃいつか琉生に愛想つかれて捨てられてしまうかもしれない。


「じゃあ僕の側から離れないって約束して?」


「え……?」


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