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義娘のつぼみ〜背徳の誘い〜
第3章 性教育
肉壺が肉棒を根本近くまで飲み込むと、武司は小刻みな抽送で、最奥部分に刺激を加えた。すると、
「ああーっ! そこダメ、いっちゃう! またいっちゃう!」
腰を上下に痙攣させ、理恵はほとんど悲鳴のような喘ぎを上げた。
『ポルチオ(子宮膣部)』
子宮の一部が膣に露出した部分をそう呼ぶ。この部分はまた、女性の性感帯の中で最も感じる場所と言われており、Gスポット以上の快感が得られることでも有名だ。
(……ゴクリ)
茉由は固唾を飲んで、夫婦の結合部に見入る。
「んっ! んあっ! い、いくっ! はあっ! はあっ……」
理恵の下腹部の肉がビクビクと震える。彼女が絶頂に達した。
(ママが、こんなに気持ちよくなってる)
自分が同じことをしているのを想像すると、茉由は下腹部にムズムズとした疼きを覚えていた。
「――すごい」
思わず口から漏れた。
(わたしも、早くこんな経験をしてみたい――)
茉由は股間にジワリとした湿り気を感じた。性的興奮が昂ぶり、少女の秘部はその奥から幼蜜を滲ませていた。
「――俺も、いっていい?」
絶頂の余韻に浸る妻に、ねっとりとした長い口付けをすると、武司は彼女の耳元に荒い息を吹きかけなが囁く。
「ん、いいよ」
理恵が潤んだ目を向けて答えると、夫は彼女に屈曲位の姿勢を取らせた。そしてその上から覆いかぶさり、激しく腰を振り始めた。
「んーっ! んっ! あんっ! あん!」
筋肉質の身体にしがみつきながら、理恵は再び嬌声を上げる。二人の結合部分からグチュグチュと湿った音がした。
茉由はベッドの上を這い、両親が交わる背後側に移動する。ピストン運動が繰り返される結合部分をよく見ようと、身を乗り出した。
肉棒が出入りするごとに、赤黒い花弁の入り口から粘液が溢れ、二人の間に糸を引いている。秘部から肛門にかけて滴るその愛液は、白く濁ったものになっていた。
「――もう、いきそう。いっていい?」
腰の動きがより激しさを増すと、武司は絞り出すように声を掛けた。
「うん、いいよ! いって! 中でいいからね!」
武司は数回の抽送を繰り返した後、分身を根本まで刺し挿れたタイミングで達し、
「ううっ!」
低い呻きと共に、白濁した精液を妻の胎奥に吐き出した。
「ああーっ! いくっ! またいっちゃう!」
「ああーっ! そこダメ、いっちゃう! またいっちゃう!」
腰を上下に痙攣させ、理恵はほとんど悲鳴のような喘ぎを上げた。
『ポルチオ(子宮膣部)』
子宮の一部が膣に露出した部分をそう呼ぶ。この部分はまた、女性の性感帯の中で最も感じる場所と言われており、Gスポット以上の快感が得られることでも有名だ。
(……ゴクリ)
茉由は固唾を飲んで、夫婦の結合部に見入る。
「んっ! んあっ! い、いくっ! はあっ! はあっ……」
理恵の下腹部の肉がビクビクと震える。彼女が絶頂に達した。
(ママが、こんなに気持ちよくなってる)
自分が同じことをしているのを想像すると、茉由は下腹部にムズムズとした疼きを覚えていた。
「――すごい」
思わず口から漏れた。
(わたしも、早くこんな経験をしてみたい――)
茉由は股間にジワリとした湿り気を感じた。性的興奮が昂ぶり、少女の秘部はその奥から幼蜜を滲ませていた。
「――俺も、いっていい?」
絶頂の余韻に浸る妻に、ねっとりとした長い口付けをすると、武司は彼女の耳元に荒い息を吹きかけなが囁く。
「ん、いいよ」
理恵が潤んだ目を向けて答えると、夫は彼女に屈曲位の姿勢を取らせた。そしてその上から覆いかぶさり、激しく腰を振り始めた。
「んーっ! んっ! あんっ! あん!」
筋肉質の身体にしがみつきながら、理恵は再び嬌声を上げる。二人の結合部分からグチュグチュと湿った音がした。
茉由はベッドの上を這い、両親が交わる背後側に移動する。ピストン運動が繰り返される結合部分をよく見ようと、身を乗り出した。
肉棒が出入りするごとに、赤黒い花弁の入り口から粘液が溢れ、二人の間に糸を引いている。秘部から肛門にかけて滴るその愛液は、白く濁ったものになっていた。
「――もう、いきそう。いっていい?」
腰の動きがより激しさを増すと、武司は絞り出すように声を掛けた。
「うん、いいよ! いって! 中でいいからね!」
武司は数回の抽送を繰り返した後、分身を根本まで刺し挿れたタイミングで達し、
「ううっ!」
低い呻きと共に、白濁した精液を妻の胎奥に吐き出した。
「ああーっ! いくっ! またいっちゃう!」