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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第6章 オフィスメイド 吉村 麻衣
 吉田は、麻衣の話しぶりや仕草が、派手に見えるプロポーションとは真逆に、おとなしく、控え目なところを、むしろ好ましく感じながら、仕事でよく滞在するインドネシア・カリマンタン(ボルネオ)や、カナダ・ブリティッシュコロンビアの森や動物のことを話して聞かせるうちに、麻衣も、少しずつ笑顔を見せるようになってきた。

 吉田は、太ももの上に置かれた麻衣の手を取り、そっと引き寄せて肩を抱くと、優しくキスをした。カナディアン・クラブの20年物特有の、レーズンやアーモンドのような甘い香りが、麻衣の鼻先に微かに漂った。その時、麻衣の舌が強く差し込まれた。吉田は、麻衣の突然の動きに一瞬たじろいだが、すぐに、ねっとりと舌を絡め返した。そして、麻衣の胸を撫でていた手を下に這わせ、タイトなミニスカートの裾をずり上げて、秘部に指を当てた。麻衣も、吉田の股間に手を当てて、ゆっくりと揉み始めた。

 やがて、2人の舌が糸を引いて離れると、麻衣は、ソファーを降りて床に正座し、吉田のスーツを脱がせ、下着を下ろすと、既に屹立した男根を片手で握り、もう一方の手で袋を下から撫でながら、舌を男根の裏筋に沿って、何度も舐め上げた。そして、亀頭を口に含むと、舌をゆっくり回してから、男根の根元まで深くくわえ込んだ。喉の奥をきつく締め、頭を前後させると、くぐもった粘着音が部屋に響いた。
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