パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 裏取り引き

「きゃっ…！あぁ、ん！やぁ！！」

シャワーの前に、
さんざんショーツを引っ張りあげて
クリトリスを刺激されていたので
恵美里の股間はすっかり準備が整っていた。

そこへ楽しむように
シャワーを近づけたり遠ざけたり、
円を書くように動かしたりするものだから
男の腕の中で支えられながら悶えた。

「あぁ！あぁん！イく！」

あまりの刺激に気がつけばイッてしまっていた。

男がシャワーを止めると
「感じやすいねえ…逝っちゃったんだ？」
なんて言いながら抱きしめられた。

呼吸を整えていると、
男がまた下半身に触れてくる。

「あっ！？」

「おやぁ？まだヌルヌルだ。
あんなに流したのにね。
全然綺麗になる暇がないね」

なんて意地悪を言う。

すると男は自分だけ浴槽に浸かり、
恵美里にはバスタブに座るように指示してきた。

足だけお湯に浸けて、
男の手によって股を広げられた。

「や、恥ずかしっ…！」

「いいから、いやがらずに力抜いてごらん？」

そう言うと男は丸見えになった恵美里の股間に
舌先で割れ目をなぞり、クリトリスを舐めてきた。

「あぁ…！やぁ、気持ちいっ！！」

快感に酔いしれていると
片足をバスタブの縁に置かれた。

「やだ、こんな…！」

「今さら恥ずかしがるなよ
お互いに気持よくなろ～よ」

広げられたアソコをくまなく舐めとり、
チュッ、チュッと吸い上げられる。

「あぁ！んっ…！いやぁんっ…」

吸われても舐めとられても
愛液が次から次へと溢れ出るのが
自分でもわかった。

「こんなに溢れてどうする？」

指に絡めた愛液を
そっと口に押し込んでくる。
恵美里は喜んでその指を舐めあげた。