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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
「知ってるくせに……」

花怜は拗ねるように言うと、義父の首に腕を回した。

「前は言わされたんだろ…そう言っていたじゃないか…」

「悪趣味です……」

「独占欲が強いんだよ…」

「言わないとやめちゃうの……」

もじもじと腰をくねらせながら不安そうに囁く。

「いや…ちゃんと逝かせてやる…」

「……ぁんっ……」

義父が貫いてきた。
花怜は顎を突き上げ…また義父を見つめる。
夫じゃ絶対に届かない奥を捏ね回されてる。

「お義父さん……はぁ……そこすごく気持ちいいの……」

「知ってるよ…」

「孝一さんのことは好き……っん………」

「おいおい…この状況で惚気るつもりか…」

「お義父さんだってお義母さんのこと……ぁっ……愛してるでしょ……」

「大切な家族だよ…」

「でも…お義父さんと…するの……もうたぶんやめられない……」

「なんで?…」

「お義父さんじゃなきゃ…もうだめなのっ……ぁっ…ぁんっ……」

義父が小刻みに子宮口を小突き出す。

「そこ好きなのっ…孝一さんじゃこんなにしてくれないのっ…」

「こんなにってなんだい?…」

「だからっ…っん…届かないのっ……おっきくないのっ……逝かせてくれないのっ……こんなにっ……こんなにっ……ぁんっ……気持ちよくないのっ……」

卓司は嬉しげに花怜を見つめると…膝裏に腕を通していった。

「じゃあ、また逝かせてやる…」

一番深く…子宮を貫く体位に変えられていく。
お尻が布団から持ち上がると…

「これはっ…感じ過ぎて…恐い……」

「でも…して欲しいんだろ…」

「……ぁんっ……すごぃっ……壊れちゃぅ……っん…」

義父の顔がすぐそこにある。
真上から打ち下ろされると亀頭が子宮口を押し破っていく。
ベッドともソファとも違った。
布団の下の硬い畳はクッションにならなかった。
ひと突き毎に重い衝撃が子宮を貫き、逃げ場のない快楽を刻み込まれていく。

「やぁっ……だめっ……ほんとにっ……だめっ……」

容赦のなく楔を打ち込まれていく。
子宮口に引っかかるように抜き出され、ぎりぎりまで戻ったらドスンと打ち込んでくる。

「あぁ…すごい締めつけてくるな…じゃあ、私も本気でいくぞ…」

「すごぃっ……お義父さんっ……もうぃくっ……またっ、ぃっちゃうっ……」

卓司は最後の仕上げだと荒々しく、深く責め立てていった。
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