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第20章 同居性活

「ぁぁあんっ…すごぃっ……お義父さんっ……出てるっ…ぁんっ…逝っくっ……逝ってるのにぃっ……ずっと、ずっと……ぃくっ……ぃやっ…逝くのっ……とまんなぃっ……」

ドクンドクンと脈打つ肉棒を花怜も締めつけ続けていく。
蜜壺全部が逝ってるのに、止まらない精液の濁流に逝ってる最中にまた子宮で逝かされていった。

「あぁっ…止まらないのは花怜のせいだろっ…ずっと締めつけて、搾り取ってるのは花怜の方じゃないかっ…」

受け止め切れない精液が逆流してぎちぎちの淫裂から飛び散っていく。

「ぁあっ…だってぇ……止まんないのっ……だめぇっ……お義父さんっ……おかしくなるよぉっ……」

ガクガクと腰の震えが止まらなかった。
何分もかかるはずはないのに…いったいいつまで続くのだろうと思えた射精がようやく終わっていく。
脈打つ強さが徐々に弱くなっていく。
それでも義父の肉棒は萎えることを知らなかった。
ゆっくりと抜き出そうとされると、それだけでまた逝ってしまいそうに思えて、花怜は巻きつけた内腿に力を入れていく。

「…はぁっ……お義父さんっ……だめぇっ……動かないでっ……」

「あぁ…わかった、わかった……それにしても出たなぁ…花怜だからだぞ…もう今夜は打ち止めだな…」

「…っん……はぁ……うそっ、うそばっかり……お義父さんのまだすっごく硬いままなのに……」

花怜はうっとりと見つめながら、義父の首に腕を回して唇を重ねていく。
余韻に浸るように…ゆっくりとねっとりと舌を絡ませ合っていった。
静かに内腿の力を解いて、ベッドに脚を下ろしていく。

卓司は肉棒を引き抜いていった。
肉棒の太さに空いた穴が遅れて閉じようとすると大量の白濁液が溢れ出してきた。

【ほんとに搾り取られてしまったな…】

そうほくそ笑むと、たくさんのティッシュを使って拭い取っていった。

「…すみませんっ……お義父さんに拭いてもらうなんて……」

「気にするな…その代わりしたい時に股を開いてくれよ…」

「…やだっ…そんな厭らしい言い方しないでください…んっ…ぁっ…んちゅ……んんっ…っん……」

花怜は義父の股間に顔を埋めると、愛液と精液にまみれた肉棒を舐めとり、口に含んでいった。
唇をすぼめて、奥深くまで呑み込んでいく。
もういいぞ…と合図するように頭を撫でられると、目を細めるように微笑み口から零れ出していく。