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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第24章 新幹線痴漢プレイ
義父の手はすぐに秘所に触れてくるわけではなかった。
そっと開いた脚の付け根…焦らすようにショーツのラインを指でなぞってくる。

「…っん……触り方……厭らしぃ……」

「こんなことなら、穴開きショーツを履かせればよかったな…」

身を寄せる義父に花怜も寄りかかっていた。
ブランケットの中で蠢く腕にしがみつくように…。

「そんなの…だめですっ……っん……」

クロッチの上に指が移動してきた。
ゆっくりと上下に擦られると、もじもじと腰をくねらせていく。
お尻が下にずれ降りるとスカートはずれ上がる。
ブランケットの中ではショーツが露になっていた。

「熱くなってるな…柔らかくなってきたぞ…」

上目遣いに見つめると、ニヤニヤとした義父と視線が絡み合う。

「お義父さんっ……周りちゃんと見てて……」

「おう、そうだったな…。まぁ、次の駅まで誰も来ないだろ…」

捏ねる指先がショーツごと中に埋まってきてる。

「はぁっ…お義父さんっ……挿っちゃぅ……っん……」

義父の指から力が抜ける。
その指先がショーツを引っかけるように下へと潜り込んできた。

「……んっ……ぁっ……だめっ……お義父さんっ……そこは、声でちゃうっ……」

愛液に滑った指先が肉芽を捏ね回してくる。
花怜は必死に顔を義父へと押しつけていた。

「大丈夫だ…そうしていれば私にしか聞こえないよ……」

「やだっ……シート……汚しちゃうっ……」

「そんなに濡らしてるのか…」

肉芽を捏ねていた指がすぐ下に挿ってくる。
ぬるりと挿ってきた指をきゅっと締めつけていく。
ゆっくりと抜き差しを繰り返されると、掻き出されるように愛液は溢れていく。

「ほんとによく濡れる娘だなぁ…」

「お義父さんがっ…するからぁっ…だめっん……」

ぬちゃ…ぬちゃ…と卑猥な水音が聞こえてくるようだった。

「花怜…私も触ってくれ…花怜ばかりずるいじゃないか…」

「お義父さんが勝手にしてるくせに……」

花怜は義父の方へと身を捩り、ブランケットの下に手を入れていく。

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