この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
黒木は花怜にばれないようにチラチラとその身体を盗み見ては股間を熱くしていた。
この後、本当にこの美人妻を抱けるのか未だに信じられない思いだった。
極端に短いスカート…酌をする度に胸の谷間が覗いている。
当たり前に考えて義理の父親と二人きりでする格好ではない。
改めて目の前の二人の関係性が普通じゃないと確信していた。

冷酒を花怜に注いで貰うと、卓司の手が背後に伸びているのが伺える。
卓司に対しての羨ましさよりも、隣人を目の前にその行為を許している人妻に憎悪に似た感情を覚えた。

清楚だと思っていた美人妻を妄想の中で犯していく。
妄想の中の花怜はいつも激しく抵抗して…最後は屈服していた。
こんな大胆な格好で他人に隠れて愛撫を受け入れるような淫乱女ではなかった。

「あ、このお酒飲みやすいですね…」

「そりゃ、よかった…どんどん飲んでくださいよ…」

「黒木さん……お義父さんの言うことは気にしないでくださいね……」

花怜はお尻を這う手を隠したくて義父の方に寄っていた。

「それにしてもお二人は本当に仲がいいですよね…。実の父娘みたいだ…。いや、それ以上に見えますよ…うちなんてほとんど口も聞いてくれませんからね…すっかり嫌われてますよ…」

「そんな…高校生なんですよね…反抗期の間だけですよ……っん……」

とうとう義父は我慢できなくなったのか、お尻の方からスカートの下へと指を伸ばしてきた。
ショーツは意味をなさない…ゆっくりと中指が淫裂まで届いてくる。

【まだだめ…我慢できないならなんで黒木さんを呼んだの……】

「ありがとうございます…そうだといいんですけどね…」

黒木はぐっとお猪口を空ける。
花怜は下半身に蠢く指を感じてこれ以上勧めていいものかと悩んだ。
早く帰ってもらった方がいいに決まっている。
義父のことだ…行為はエスカレートしかねないと不安になっていた。

「まぁ、この娘は特別ですよ…。私もこんなに懐いてくれるなんて思っていませんでしたからね…」

卓司は背後からの指を引き上げた。
私の前から冷酒を手にすると黒木に注いで、自分にも手酌で注いでいった。

「黒木さん…黒木さん……。もうお義父さんがあんなに飲ませるから……」

それからほどなくして、黒木はソファに凭れて寝息を立て始めた。
何度声をかけても起きる気配がない。
義父は私の腰を抱き寄せてくる。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ