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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
「すごい濡らしようだなぁ…。1本目か2本目か…どっちに嵌めて欲しいか決まったか?…」

舐め回していた肉棒が離れていく。
自分の格好に恥ずかしさを思い出して脚を下ろした。

「隠さなくてもいいでしょ…どっちかのチンポがすぐに突っ込まれるんだから…」

花怜は黒木の冷やかしを無視して…

「…目隠しをとってもいいですか?……」

「まだだめだ…どっちか選んでからだ…ほら、言いなさい…」

義父は自信ありげに答えを迫ってくる。
たぶん2本目が義父のモノだろうと花怜は思っていた。
でも、間違えたら…黒木のを選んでしまったら義父はどう思うだろう。
そう思うとなかなか決断ができなかった。

「ぃやっ……なにっ……んん……待って…待ってくださいっ……」

我慢できない男達は両側から乳房に肉棒を押しつけてくる。
花怜の乳房が卑猥に歪んでいく。

「花怜が早く答えないからだろ…」

「奥さんっ…解ってるんでしょ…どっちがどっちのか…教えてくださいよ…また2本ともしゃぶらせますよ…」

亀頭が尖った乳首を押し潰し、捏ね回してくる。

「言いますっ…言うから…ちょっと待ってっ…んんっ…二人でしないでっ……」

急かすように乳房を弄り回されるとどんどん解らなくなってくる。

「…っん…1本目…最初の方っ……」

右乳房に突き立てられた肉棒だけが動きを止めた。
左乳房だけが蠢き形を変えられ続けてる。

右側から義父の声がした。

「ほんとにそれでいいんだな…」

「…ぁっ……はいっ……それでいいですっ……」

義父の声が沈んでいるように聞こえた。

最初は2本目が義父のだと思っていた。
でも自信があったわけじゃない。
二人に煽られると…焦ってしまって口から出たのは1本目という答えだった。

【お義父さんのじゃなかったの?……】

黒木は笑いを堪えるのに必死だった。
卓司が自信を持っていた賭けに勝ったのだ。
男として勝てないと思った相手の鼻を空かしてやった…何より花怜に選ばれたことに興奮していた。

「花怜…ベッドに上がって脚を開きなさい…答え合わせをしようじゃないか…」

卓司は昔気質の男だ…。
苛立ちを抑え込むしかなかない、どんなに悔しくても自分から言い出したことなのだ。
ここは譲るしかない。

花怜は言われた通りにベッドの真ん中で仰向けになる。
足元から上がってくる気配を感じていた。
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