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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第27章 もう一人の義娘
涼華は義父を見据えるようにしてショーツに手をかけた。

「そんなに慌てることはないだろう…楽しませて欲しいんだよね…じっくりとやろうじゃないか…」

卓司は涼華に覆い被さるよう手をつき見つめる。

「いいんですか?…ほんとにお義母さんにばれても知りませんよ……」

「その方が興奮するだろう…お互いにね…」

「…っん…んっ……んっ……んんっ……」

唇を奪われていく。
涼華も応えるようにして押しつけ合う。

【スリルとでも言いたいの……ほんとにいつもこの状況を楽しんでるってこと?……】

舌が挿ってくるとねっとりと絡み取られていく。
肘をついていた涼華は組み敷かれていった。
逞しい腕を掴みながら、首を傾げ合うように舌を絡める。
唇に隙間ができても舌を離さない。
伝い落ちる唾液も唇を押しつけて返していく。
内腿には熱く硬い肉棒が押しつけられている。
涼華は堪らなく発情させられていった。


「……っん……ぁんっ……お義父さんっ……情熱的なんですねっ……」

舌を離すとそのまま首を…肩を…鎖骨を…舐め回されていく。
応戦するように義父の乳首を指先で捏ね回していく。

「花怜にしてることを知りたかったんだろ…」

「もうそんなことっ……いぃですっ……私と楽しんでくださいっ……」

ずり下がっていく義父の顔が乳房に埋まってくると顔を挟み込んでいった。
深く呼吸をする吐息に擽られていく。
少し伸びた髭がチクチクする。
何度も左右に首を振って乳圧を楽しんでいるみたい。

花怜とよく似た顔立ち。
切れ長の目をしている花怜は大人びた美人だが、涼華は大きな瞳で可愛らしく思える。
それにこの身体だ…男を手玉に取ってきたのだろう。

ボリュームある乳房から顔を上げると…差し出すように自ら持ち上げてくる。
くっつきそうなほどに並んだ乳首に遠慮なく長い舌を伸ばしていった。
舌先で8の字を描くように二つの乳首を転がしていく。
涼華は食べてと言いたげに背中を反らす。
並んだ乳首を吸い上げ、甘く歯を立てていった。

「ぁあっ……それっ、気持ちいいっ……お義父さんっ……」

乳房を鷲掴みながら下乳もたっぷりと舐めしゃぶり、脇腹を舐め這いながら腋の下へと顔を埋めていく。

【お義父さん……ほんとに厭らしい……】

胸の後はすぐに下にいく男がほとんどなのにと涼華は義父の愛撫に没頭していった。
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