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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
肉棒を優しく扱きながら…押しつけた唇をゆっくりと離していく。
緊張した表情はまたうっとりとしていた。

「お義父さんに取り上げられたから…だから…飲んでないんです……」

「それで…ほんとにいいのかい?…嫌だと言っても俺は出すがね…」

「二人で会う時はって……約束したから……」

「ふっ…その方が興奮するからって言わないんだな…」

「…そんなんじゃ……」

花怜は見透かされているように思えて俯いた。

【清楚な女だと思っていたが、ほんとに怖い女だな…】

「すまんな…苛めるつもりはないんだ…奥さんに弄られてたら俺はずっと興奮しっぱなしだ…次は後ろから嵌めてやる…」

「ぁんっ……はぃ……」

促されるままに花怜はソファに膝をついた。
背凭れに手をついてお尻を後ろに突き出していく。

「ちょっと高いな…もっと膝を開いてくれよ…」

黒木は呟くように言いながら花怜の腰を押さえていく。
ソファの座面の上で花怜の膝が外側に開いていった。

「ぁぁ…いいね……嵌めごろだ……」

少し重たくなった雰囲気はすぐに淫靡な色を取り戻した。

「…こんな格好……恥ずかしいですっ……」

ソファの上で蛙のように膝を開いてお尻を突き出している。
恥ずかしさに背凭れに額をくっつけた。

「恥ずかしいから…早く嵌めてってか?…欲しいなら欲しいと言えばいいじゃないか…」

突き出されたお尻に右手をかけて、腰を沈めていく。
反り返る肉棒を左手で掴むと、亀頭を淫列に付着させた。

「…んっ…意地悪ばっかり……ぁぁっ……」

黒木は沈めた腰を押し上げるように挿入していく。

「あぁ…奥さんのおまんこは後ろからもいい嵌め心地だっ…」

それは花怜も同じ気持ちだった。
また違う角度で挿ってくる。
さっきとは違う、膣壁の反対側を抉るように擦られ子宮口も違う形にひしゃげられていく。

「私もっ…気持ちいぃっ……」

「俺も今度はそうそうもたないからなっ…」

開いた脚の付け根を掴むようにして突き上げていく。
ひと突き毎に押し上げた子宮口を捏ね回していく。

「…んぁ……ぐりぐりしちゃっ……」

「だめって言うなっ…素直になれと言ってるだろっ……だめって言ったら抜いてやるぞっ……」

花怜の…だめ…は、いい…の裏返しだとは解っている。
それでも俺としてる時は義父とする時とは違う女に仕立てていきたかった。
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