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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
お気に入りのチームが得点を決めると、ソファに凭れていた身体を起こしてガッツポーズをする孝一。
隣の物音などすぐに忘れていた。

【やっぱり大画面で視ると迫力が違うよな…】

そんなことを思いながらビールを喉に流し込んでいく。
隣で妻が隣人夫とセックスに興じているなどと思ってもいなかった。


「…はぁっ…ぁっ…許してっ……黒木さんっ……ここはっ…ぃやぁっ……」

壁に両手をつかれ、逃げ場を遮られている。
逞しい腕の間で花怜は身をくねらせていた。
執拗に乳首を舐め転がされ…吸われ……甘く噛まれていく。

黒木は逃がさないように唇を肌から決して離さなかった。
両方の乳房を苛め抜くと、チロチロと舌を蠢かせながら下降していく。
お腹を舐め上げて回し…小さな臍に舌先を穿っていく。

どこをどうされても身体には快楽の波が拡がっていった。
お臍に突き立てられた舌先がうねうねと蠢くと、掴めない壁に指を立てていく。

「お願いっ…もぅっ……許してっ……」

黒木は舌を動かしながら、花怜を見上げ膝をついていく。
臍から更に舌を下ろしていく。
体液に濡れた恥毛をしゃぶり…その下に舌先を伸ばすと剥けきった肉芽を転がしていく。

「…んぁっ……んっ、んんっ……」

花怜は掌で口を押さえて声を殺していく。

「いいじゃないか…壁に張りつきでもしない限り聞こえやしないんだから…ちょっとしたお遊びだよ…聞かれてるかもしれない…そう思うだけで興奮するだろ…」

【違う…こんなことで興奮なんてしない…私は違うの……】

左脚を持ち上げられていく。

「…こんなのは嫌っ…私はそんな悪趣味じゃないっ……」

【そうは思わないがね…】

膝裏を掴むようにして、左脚を壁に押しやった。
うっすらと口を開けた淫裂が露になる。

「おぉ…新しいまん汁で俺の精液は流れてるみたいだな…これなら安心して舐めれそうだ…」

そう下品な言い回しをすると、目の前の淫裂を頬張るように食らいついていく。
ズズッ…と音を立てながら舌先を埋めるように淫裂を舐め上げていく。

「…んぁっ…んんっ……ぃやっ…だめっ……」

「…だめは禁句だと言ったじゃないかっ…」

淫裂から口を離すと…代わりに中指と人差し指を埋めていった。

「…だって…黒木さんがっ……ぁんっ……待って…待って…ぃやぁっ……だめ、だめ、だめ、だめっ…ぁぁあっ……」
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