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第34章 花怜と涼華　～本章～

「涼華は逝かせてくれるのかっ…」

卓司は涼華の腕を掴んで引き寄せていく。
弓なりに持ち上がった涼華の身体が波打っていく。

「逝かせるっ……絶対一緒に逝くぅぅっ……ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、…気持ちいぃっ……これっ……すごすぎっ……」

子宮口をいきなり貫かれた。
カリ首が小刻みに子宮口を引っかけ貫いてくる。
連続する快楽に膣壁はすぐに痙攣していく。

「おぉっ…いい締めつけだっ…」

「お義父さんっ…私もっ……これっ我慢できないっ……ぃくっ…ぃくっ……ぁあっ…逝っくぅぅっ……」

ぐったりとした花怜が身を横にした瞬間だった。
絶頂する涼華が…更に身体を弓なりにしていた。
そして義父が…バツンッ…バツンッと仰け反るように腰をぶつけ震わせている。

「…ぁぁあっ……出てるっ……子宮の奥っ……たくさんっ……熱いっ……お腹熱いっ……焼けちゃうぅっ……」

【…お義父さん…涼華に出してる……】

涼華の大きな乳房が乳首まで震えている。
義父のなかなか終わらない射精を全身で悦び受け止めている。

【私じゃなかったの？……最初に出すのは……】

花怜は悔しさに唇を噛んだ。

「まだ出るぞ…全部絞り出すんだっ……」

「…ぅんっ…出てるっ……まだっ……ぁぁっ……子宮破裂しちゃうっ……」

腕を離され手をついても涼華はお尻を突き出すように肉棒を締めつけ搾り取っていく。
そして満足げに逝き顔を真横に横たわる花怜へと向けていった。

【お姉ちゃん……もうどうでもいいよ……お義父さんが悦んでくれるなら私なんでもする……お姉ちゃんと仲直りだってしてあげるから……】

「……っ…んんっ……お義父さんっ……」

引き抜かれる感触に切なく歪める顔も見せつけていく。

「花怜…綺麗にしてくれないか…」

「「お義父さんっ？…」」

花怜と涼華は同時に声を上げた。
そして花怜は屈辱に顔を歪めていく。

【涼華の中で果てた肉棒を私が舐めて…綺麗にするの？……】

「できないのか？…花怜……」

「お義父さん……私が綺麗にするからっ……」

四つん這いの涼華が蜜壺から大量の精液を溢れ溢しながら振り向いていく。

「…涼華…じっとしてて……」

花怜は身を起こして義父の股間に近づいていった。
太く反り返った肉棒が妹の愛液と義父の精液でどろどろにコーティングされている。
唇を寄せていくと震える舌を差し出していった。