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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
「…お姉ちゃん?……なんか顔がすごくエッチだよ……」
仰向けに義父に重なり横たわる涼華の唇を指でなぞる。
確かに花怜は妖しい笑みを浮かべていた。
そのまま人差し指をくねらすように下ろしていく。
「ほんとに悔しいくらい大きいんだから……」
大きな乳房に円を描く。
乳輪もなぞり、大ぶりの乳首も捏ね回すと…お臍まで這わして顔を埋めていった。
「今度は全部出してもらいなさい……。お義父さん…次は一人ずつお願いできますか?……その間…私はお風呂でさっぱりしてきますから……」
そう囁き、二人の結合部にキスをした。
ギチギチと淫唇は肉棒を咥え込んでいる。
はみ出した棹を舐め上げ、剥け切った肉芽に吸いついた。
「…っんぁ……お姉ちゃん……いいの?……」
ゆっくりと顔を上げると花怜は二人に微笑みかけて立ち上がる。
居間に置いた鞄から化粧ポーチを取ると脱衣室へと向かっていく。
すぐに涼華の大きな喘ぎ声が聞こえてきた。
花怜は髪留めでアップにしてシャワーを浴びていった。
顔にこびりついた精液の痕も綺麗に洗い流す。
ボディソープで汗と体液にまみれた身体も綺麗にしていった。
淫裂を指をなぞっていく。
【中はこのまま…掻き出しちゃもったいないから……】
きっと奥にはまだ残ってる。
そして、たぶんもうここに居る。
決まったわけじゃないけど、花怜にはどこか確信めいたものがあった。
確率的には義父の子の可能性が高い。
でも黒木の可能性だってある。
夫のは……
【ごめんね……あなた……】
この旅館に来てからも義父と涼華と交わる最中、何度か黒木のことは頭を過った。
でも、夫のことは思い出しもしない。
後ろめたいと胸は痛んでも、身体は夫を思っても疼きもしない。
そんなことを思いながら、ボディソープを流していった。
【お義父さん……まだまだだよね……】
時間をかけて身体を洗っても、見ると手を出したくなる。
花怜は内湯に浸かることにした。
セックスに火照り続ける身体は10分もすれば逆上せてくる。
「ふぅっ……次は私の番だけど涼華は大人しくしてられるのかな?……」
そんな独り言を呟きながら露天風呂へと向かった。
火照った身体に10月の外気は心地よかった。
【障子を閉めとけばよかったかな……】
硝子戸の向こうで涼華はバックから責め立てられていた。
その喘ぎ声も漏れ聞こえてきた。
仰向けに義父に重なり横たわる涼華の唇を指でなぞる。
確かに花怜は妖しい笑みを浮かべていた。
そのまま人差し指をくねらすように下ろしていく。
「ほんとに悔しいくらい大きいんだから……」
大きな乳房に円を描く。
乳輪もなぞり、大ぶりの乳首も捏ね回すと…お臍まで這わして顔を埋めていった。
「今度は全部出してもらいなさい……。お義父さん…次は一人ずつお願いできますか?……その間…私はお風呂でさっぱりしてきますから……」
そう囁き、二人の結合部にキスをした。
ギチギチと淫唇は肉棒を咥え込んでいる。
はみ出した棹を舐め上げ、剥け切った肉芽に吸いついた。
「…っんぁ……お姉ちゃん……いいの?……」
ゆっくりと顔を上げると花怜は二人に微笑みかけて立ち上がる。
居間に置いた鞄から化粧ポーチを取ると脱衣室へと向かっていく。
すぐに涼華の大きな喘ぎ声が聞こえてきた。
花怜は髪留めでアップにしてシャワーを浴びていった。
顔にこびりついた精液の痕も綺麗に洗い流す。
ボディソープで汗と体液にまみれた身体も綺麗にしていった。
淫裂を指をなぞっていく。
【中はこのまま…掻き出しちゃもったいないから……】
きっと奥にはまだ残ってる。
そして、たぶんもうここに居る。
決まったわけじゃないけど、花怜にはどこか確信めいたものがあった。
確率的には義父の子の可能性が高い。
でも黒木の可能性だってある。
夫のは……
【ごめんね……あなた……】
この旅館に来てからも義父と涼華と交わる最中、何度か黒木のことは頭を過った。
でも、夫のことは思い出しもしない。
後ろめたいと胸は痛んでも、身体は夫を思っても疼きもしない。
そんなことを思いながら、ボディソープを流していった。
【お義父さん……まだまだだよね……】
時間をかけて身体を洗っても、見ると手を出したくなる。
花怜は内湯に浸かることにした。
セックスに火照り続ける身体は10分もすれば逆上せてくる。
「ふぅっ……次は私の番だけど涼華は大人しくしてられるのかな?……」
そんな独り言を呟きながら露天風呂へと向かった。
火照った身体に10月の外気は心地よかった。
【障子を閉めとけばよかったかな……】
硝子戸の向こうで涼華はバックから責め立てられていた。
その喘ぎ声も漏れ聞こえてきた。