この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
「…お姉ちゃん?……なんか顔がすごくエッチだよ……」

仰向けに義父に重なり横たわる涼華の唇を指でなぞる。
確かに花怜は妖しい笑みを浮かべていた。
そのまま人差し指をくねらすように下ろしていく。

「ほんとに悔しいくらい大きいんだから……」

大きな乳房に円を描く。
乳輪もなぞり、大ぶりの乳首も捏ね回すと…お臍まで這わして顔を埋めていった。

「今度は全部出してもらいなさい……。お義父さん…次は一人ずつお願いできますか?……その間…私はお風呂でさっぱりしてきますから……」

そう囁き、二人の結合部にキスをした。
ギチギチと淫唇は肉棒を咥え込んでいる。
はみ出した棹を舐め上げ、剥け切った肉芽に吸いついた。

「…っんぁ……お姉ちゃん……いいの?……」

ゆっくりと顔を上げると花怜は二人に微笑みかけて立ち上がる。
居間に置いた鞄から化粧ポーチを取ると脱衣室へと向かっていく。
すぐに涼華の大きな喘ぎ声が聞こえてきた。

花怜は髪留めでアップにしてシャワーを浴びていった。
顔にこびりついた精液の痕も綺麗に洗い流す。
ボディソープで汗と体液にまみれた身体も綺麗にしていった。
淫裂を指をなぞっていく。

【中はこのまま…掻き出しちゃもったいないから……】

きっと奥にはまだ残ってる。
そして、たぶんもうここに居る。
決まったわけじゃないけど、花怜にはどこか確信めいたものがあった。
確率的には義父の子の可能性が高い。
でも黒木の可能性だってある。
夫のは……

【ごめんね……あなた……】

この旅館に来てからも義父と涼華と交わる最中、何度か黒木のことは頭を過った。
でも、夫のことは思い出しもしない。
後ろめたいと胸は痛んでも、身体は夫を思っても疼きもしない。
そんなことを思いながら、ボディソープを流していった。

【お義父さん……まだまだだよね……】

時間をかけて身体を洗っても、見ると手を出したくなる。
花怜は内湯に浸かることにした。
セックスに火照り続ける身体は10分もすれば逆上せてくる。

「ふぅっ……次は私の番だけど涼華は大人しくしてられるのかな?……」

そんな独り言を呟きながら露天風呂へと向かった。
火照った身体に10月の外気は心地よかった。

【障子を閉めとけばよかったかな……】

硝子戸の向こうで涼華はバックから責め立てられていた。
その喘ぎ声も漏れ聞こえてきた。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ