この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第7章 温泉旅館~序章~
「違いますから…私はそんなことを思ってませんから…」
花怜はむきになって否定した。

卓司は左手だけで自らのズボンのファスナーを下ろす。
開いた窓口に手を入れると、下着の中から窮屈にしている肉棒を引っ張り出した。

「な、何をしてるんですかっ…」

大きなお腹にくっつきそうに反り返る肉棒は、やはり太く、棹に野太い血管を何本も浮き上がらせ、亀頭は大きく傘を開き、すごく禍々しい。
花怜は魅入られるようにそれを見つめてしまう。

【あぁ…やっぱり凄く大きい…あんなのが私の中に入ってたなんて…】

「どんなに花怜さんを抱きたいと思っているか、わかってもらおうと思ってね…一目瞭然だろ?…」

みるみる内に鈴口には体液の玉が形作られる。
卓司は花怜の右手を掴むと触らせようと引き寄せていく。

「離して、離してくださいっ…」

抵抗する花怜が腕を引くと、車は大きくよろけていく。

「きゃっ、危ないっ…お義父さん…」

「花怜さんだってこんなところで事故りたくないだろ…救急車が来て私の下半身が露出してたら何て思われるんだろうね…」

卓司はわざと車を蛇行させていく。

「やっ、お義父さんっ…ほんとに危ないからっ…」

「だったらこいつを慰めてくれないか…。ほら、興奮し過ぎてうまく運転できないよ…」

車はセンターラインを大きくはみ出す。

「危ないっ…危ないからっ……」

義父の手に引っ張られて熱い塊に触れると、花怜はそれに指を絡めた。

「こんなことさせるなんて…信じられません。」

花怜はゆっくりと右手を動かしてみる。
先端に溜まった玉が雫となって花怜の指を濡らしていく。

「どうしろって言うんですか……」

「旅館に着くまでまだしばらくかかるからね…1時間ちょっとかな…花怜さんの手と口で逝かせておくれよ…」

花怜は義父の要求に驚きを隠せない。

「そんなことっ…できるわけ……」

「あぁ…花怜さんはあまりご奉仕の経験はないんだよね…ちゃんと教えてあげるよ…」

義父はなかなか逝かない…それくらい花怜も既に理解していた。

「やっぱり…危ないですよ…」

それでも花怜の手は反り返る肉棒をしっかりと握り、遠慮がちに扱き続けてる。

「もし、着くまでに私を逝かせてくれたら、旅館では何もしない…そう言ったらどうする?…」

卓司は昨日も似たようなことを言ったなと…苦笑した。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ