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高校を卒業した妹が同居を求めてきた
第1章 電話
「お兄ちゃん、一緒に暮らして良い?」
「はあ? 良いわけないだろう」
高校を卒業した俺の義理の妹遥から電話が掛かってきた。出るなり、第一声がそれだった。
「妹とはいえ、義理なんだぞ。親は良いって言ったのか?」
「聞いたら、良いって。もう、歩いてきてるんだけど」
「どこだ?」
「もうすぐで着くよ」
「早すぎだろう」
そのとき、呼び鈴が鳴る。
「来たか」
「はーい」
「お兄ちゃん!」
ドアを開けるなり、遥が抱き付いてくる。意外に育った胸を押し付けてくる。
「良いから、離れろ」
「お兄ちゃん、キスしよ♡」
「いきなりすぎだろ?」
「お兄ちゃん、私の体、興奮する?」
「いや……」
「おっぱい押し付けてるの、分かるでしょ? こんなに大きくなったんだよ。見たい?」
「それは……」
「お兄ちゃんになら、見せるだけじゃなくて、触っても良いよ?」
「はあ? 良いわけないだろう」
高校を卒業した俺の義理の妹遥から電話が掛かってきた。出るなり、第一声がそれだった。
「妹とはいえ、義理なんだぞ。親は良いって言ったのか?」
「聞いたら、良いって。もう、歩いてきてるんだけど」
「どこだ?」
「もうすぐで着くよ」
「早すぎだろう」
そのとき、呼び鈴が鳴る。
「来たか」
「はーい」
「お兄ちゃん!」
ドアを開けるなり、遥が抱き付いてくる。意外に育った胸を押し付けてくる。
「良いから、離れろ」
「お兄ちゃん、キスしよ♡」
「いきなりすぎだろ?」
「お兄ちゃん、私の体、興奮する?」
「いや……」
「おっぱい押し付けてるの、分かるでしょ? こんなに大きくなったんだよ。見たい?」
「それは……」
「お兄ちゃんになら、見せるだけじゃなくて、触っても良いよ?」