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You were born to be mine
第8章 Epilogue
「ほな、紹介するわ、咲希です。咲希、ウチのオトンとオカン、妹のアツコ。」

「初めまして。柴田咲希です。」

「初めまして。このボンクラの父、正です。」

「そんでこのスカタンを産んだ母です。」

「このドアホの妹のアツコです。」

(*´ω`*)
「ヨロシクお願いします。」

「それにしても陵、こんな可愛い娘、どないしてダマくらかしたん?」

「ホンマやわ、このドアホにこんな可愛い娘がホレるわけない!絶対なんか騙してるやろ!?」


オカンとアツコに攻撃される。


「そんなことないです!絶対に!ワタシが電車で一目惚れしたんです。」


ムキになって応える咲希。


( ・∇・)( ・∇・)( ・∇・)
「陵、エエ娘やな。お前にはもったいない。 ところで咲希さん、ホンマにコイツでエエんですか?」

「陵さんやないとアカンのです。」

「そうですか……ご両親はなんと?」

「陵さんにやったら任せられると言うてくれました。」

「そうですか、やったらワタシらは何も言うコトはないです。陵をヨロシクお願いします。」

(*≧∀≦*)
「はい!」

「お父さん、咲希さんのご両親にご挨拶行かなね。」

「あぁ、オトン、オカン、咲希の両親はアメリカに住んでんねん。」

「へっ!?」

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