この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
初恋の相手は人類最強の兵士長でした
第1章 ―初恋―
好きにしろと言った手前、止めるわけにもいかず、
困惑と羞恥が入り乱れて、余計に感度があがっていく。

全てはぎ取られ、ベッドの上に載せられた。
エレンも上着を脱ぎ、リヴァイの上に乗り抱きしめて来た。
…鍵が身体に触れた。

「冷たい…」
「あ…鍵すみません、外します」
「いや、このままでいい…」

そう言ってリヴァイは鍵を握って口元に当ててエレンを見つめた。
一つ一つの些細な動作ですら、どれも刺激を感じる、
エレンはまたリヴァイの身体に両手で触れた。

「兵長の身体すごく熱い…感じてくれてるんですか…?」
「あっ…くっそ…」

エレンは少し不敵な笑みを浮かべると、リヴァイの雄を軽く握った。

「まさか自分が男性のコレに触れる事なんて絶対に無いと思ってた。
でも今は何の躊躇いもありません」

そして先に静かに唇を寄せた。
リヴァイの先端からは既に透明の蜜が滲み出ていた。
それを舐め取りそのまま徐々に口の中に埋めていく…

「ふっ…は…」

亀頭部分を丹念に舐めて啜り、奥までそれを咥えた。
舌を裏筋に這わせてまた先端に戻る。
小さくリヴァイの腰がガクガクとなっていくのがわかる。

「う…あ、ああ……」

思いがけない相手だったからか、いやエレンが相手だからか、
リヴァイは予想以上に感じてしまい、
声を抑え気味にするのが精一杯だった。
先端をチロチロしてリヴァイを見つめる。
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ