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ラブカルチャースクール
第8章 Lesson 効果
いつもと変わらず、お風呂上がりのスキンケア。

椅子に腰かけると、まだお尻の奥がムズムズしてる気がしてしまう…。

頬を両手で挟み押さえ

「う~ん…。」

今日のことも含め色々、思い出してしまい…悶々としてくる。

ヤバイ…改めて凄く恥ずかしい!

今まで刺激されてきたところが、疼いてきてしまいそうだった。

その時…ガチャっと部屋のドアが開く。

「きゃっ!」

「琴海?最近考え事が多い様だな。」

「へ…。」

旦那が私の事を気にしてくれている…ビックリだ!

キョトンとしてると。

「今日は…体調は大丈夫かい?」

ドッキン…もしかして…かな…。

「はい…。」

多分、疼いている身体を抑えて欲しかったんだわ。

「そう…良かった。パジャマは…。」

「ぬ、脱ぎます…。」

「こっちに来なさい。」

「はい…。」

何か…昭和初期みたいね。

私は旦那のベッドに腰をかけて、パジャマのボタンを外し下も脱ぐ…。

下着姿の私の後ろから、旦那の手が回ってきて、胸を揉み始めた。

「あっ…あぁ…。」

いつもより甘い声が、喉の奥から吐き出される。

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