パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 妹～葛藤～

「直ちゃんが遊ぼうなんて珍しいじゃん！」

稔の親友、私の幼馴染みの男を部屋に通す

「龍ちゃんに会いたくなったからー」

「そんな事言われたら俺、期待しちゃうんだけど！」

爽やかな笑顔の瞳は獣のような鋭さがある
ベッドに座る私の横に当たり前のように身を寄せる龍平

「期待して良いよ？」

龍平の肩に軽く頭を乗せてズボンを擦る

「冗談でしたとかじゃすまねーよ？」

「解ってるよ？」

睨み合うようにお互いがお互いを探り合う