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濃厚ピンク学園
第9章 卒業儀式(見学)



次の相部屋交代のテストの結果発表当日。


結果発表はすべての授業後に行われる。


「また一ヶ月同室になるだろうが恨むなよ?今の俺を越えられるのは速水か東野くらいだからな。速水には見離されてるみたいだし、今回も一番は俺だ」


笹野君はよっぽど自信があるようだった。


お願い…誰か…。


「…………は?ウソだろ………。」


笹野君の声に顔をあげると一位にあった名前は……。




1位
速水大和。



嘘……。

私は急いで大和のお部屋に向かい、部屋に飛び込んだ。


「大和ッ」

「………何だよ」


ベッドに座ってる大和を見ると涙が溢れてくる。


「ふッ…うッ……大和ぉ……」

「ほら、さっさとこっち来いよ!」


自分の身体の臭いが気になって躊躇してると大和が私の所に来て抱き締めてくれた。


「大和ぉ…臭いが…」

「臭いなんてどうでもいいんだよ!変な嫉妬なんかして悪かった…ごめん……」


私は大和と何度も何度もキスをした。


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