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嵐の夜のできごと 人妻AYAの体験
第2章 夫婦の寝室のベッドでAYAさんを
僕はジーンズを脱いだ。黒のビキニブリーフを突き破りそうになっていた。
AYAさんは潤んだ瞳でそれを見ると、僕の前にひざまづき、ブリーフを待ちきれないといったように引き下げた。

赤黒く充血したペニスが勢い良く飛び出した・・・

「まだ、ダメだよAYAさん」

僕はAYAさんをじらすことにした。

AYAさんはそそりたったペニスを前に、潤んだ瞳で上目遣いに僕を見ている。
すこし乱れた髪が、ドキッとするほど悩ましい・・・

「ほしかったら、パンストを膝までおろして、ベッドに四つん這いになってよ」

「・・・あん・・・はずかしい・・・」

「それしなきゃ、あげないよ」

「・・・いじわるぅ・・・」

AYAさんはせつなそうに息をはくと、ゆっくりとベッドにあがった。

パンストを膝の下までおろすと、僕の顔をじっと見る。

ピンクのシーツを背景に、悩ましい曲線の女性の身体が、僕の欲情を燃え上がらせる。


「ねえ、避妊具はどうしてるの?」

「そこのひきだしに、入ってるけど・・・、あたし大丈夫よ・・・」

僕はドレッサーの引き出しを空けた。

「そこじゃないよ~。一番下・・・」

一番下の引き出しには可愛いフリルのついた、ランジェリーポーチのようなものが入っていた。
それを取り出すと、AYAさんがベッドからあわてて下りてきた。

「ダメぇ~・・・それは」

「え? なに?・・・」

僕はそのポーチを空けてみた。
中には・・・

あっ、紫色の男性器の形そっくりのバイブ・・・
あっ、他にもある。
ローターだ・・・

「AYAさん・・・エッチだなぁ・・・」

「いやん・・・ちがうの・・・」

「ちがわないでしょ~。ひとりでこんなの使ってるんだぁ」

「そんなにつかってないよぉ・・・ダーリンがあたしにいたずらするの~」

「自分じゃ使わないの?」

「つかわないよ~」

「うそ~・・・使うんだろう。AYAさんも・・・」

AYAさんは恥ずかしそうに、うなずく・・・

「じゃ、どうやってするのか、見せてよ・・・」

僕は紫色のおもちゃをAYAさんに手渡し、ベッドに座らせた。

「さあ、はやくお尻を突き出して」

「・・・あう~ん・・・」

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