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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第5章 変態紳士
「すみれさんとめるちゃんに見てもらえるなんて、健太君ラッキーだね?」

背後から手を回して、九条が健太の乳首から5センチくらいのところを指先でサワサワと撫でる……ゴツゴツした指の見た目とは違う繊細な動きで愛撫する。

「あん……あはっ……」

健太の口が早くも半開きになり、先週と同じように女の子みたいな声を出す。
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