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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第6章 白昼夢
「あん……」

九条の人差し指が第一関節まで入ると、健太が可愛い声を出す……先週すみれにイタズラされたときと同じ女の子みたいな声で鳴く。

「じゃあ、私はめるちゃんの穴の状態を確認させてもらうわね……パンティーは元々濡れているから、直接確認させてもらうわね」

すみれがショーツの中に指を潜り込ませ、めるの割れ目を直接探る。

「あぁっ……」

隣の健太に対抗するみたいに、めるの口からも可愛い声が漏れる。
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