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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第2章 異世界への転移
「(え・・・えっ・・・!?な、何が起きたの・・・!?)」
突然周囲の景色が様変わりし、困惑するリリナ。露わになった股間の前後を両手で隠しながら周囲をキョロキョロと見渡すが、前後左右どの方向を見ても、何もない真っ白な空間だ。街並みや群衆はどこに消えてしまったのだろうか。次に下を向いて自分の服装を確かめると、なんとブラウスが無くなっており、胸が丸見えとなっていた。
「え・・・きゃぁっ・・・!」
反射的に、お尻を隠していた手で胸を隠し、しゃがみ込むリリナ。焦って周りの地面を探すが、ブラウスも、先ほど抜け落ちたミニスカート生地付きバイブも、持っていたハンドバッグや買い物袋も、何も見当たらない。しかし不思議なことに、乳首とクリトリスに装着されたリングだけはそのままで、相変わらず微弱な刺激を与えてきている。
何も無い静かな空間の中で、"ビビッ、ビビッ・・・" とリングが断続的に出す微弱な動作音だけが響いていた。
突然周囲の景色が様変わりし、困惑するリリナ。露わになった股間の前後を両手で隠しながら周囲をキョロキョロと見渡すが、前後左右どの方向を見ても、何もない真っ白な空間だ。街並みや群衆はどこに消えてしまったのだろうか。次に下を向いて自分の服装を確かめると、なんとブラウスが無くなっており、胸が丸見えとなっていた。
「え・・・きゃぁっ・・・!」
反射的に、お尻を隠していた手で胸を隠し、しゃがみ込むリリナ。焦って周りの地面を探すが、ブラウスも、先ほど抜け落ちたミニスカート生地付きバイブも、持っていたハンドバッグや買い物袋も、何も見当たらない。しかし不思議なことに、乳首とクリトリスに装着されたリングだけはそのままで、相変わらず微弱な刺激を与えてきている。
何も無い静かな空間の中で、"ビビッ、ビビッ・・・" とリングが断続的に出す微弱な動作音だけが響いていた。