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部下との出張・・・・
第3章 火がついた身体・・・・
時間を確認すると、まもなく午前三時を迎えようとしています。
翌朝の客先入は午前九時でしたので、まだまだたっぷり時間はあります。
あわよくばもう一回戦ぐらいの気持ちもありましたが、

(女であり上司である私があまりガツガツするのもなぁ・・・・)

という思いで別々にシャワーを浴びて、高橋くんを使っていないベッドに寝かせ、私は吹いた潮でぐしょぐしょになったベッドにタオルを敷いて高橋くんとの性交臭に包まれて眠りました。

翌朝身体に違和感を感じて目を覚ますと、高橋くんが後ろから抱きしめて、乳首とアソコを愛撫していて、既に濡れ濡れになったアソコを逞しく反り返った肉棒に貫かれて・・・・

ってことはもちろんなく、

「おはようございます」

きちんとスーツを着た高橋くんにと笑顔で挨拶されました。
途端に昨夜の事を思い出したのと、寝顔を見られていたであろう恥ずかしさで、明らかにキョドッてたと思います。
吹いた潮で湿ったベッドに全裸に部屋着をまとっただけで眠っていたので、寝顔と寝姿を見られたのが凄く恥ずかしく慌ててバスルームに籠もって準備をしました。
シャワーの際に洗ってタオルに挟んで枕元に置いておいた生乾きのショーツをドライヤーで乾かし、顔を洗い歯を磨き髪を整え着替えてバスルームを出ます。
下着姿でバスルームを出てバスルームの正面にあるクローゼットにかけてあるスーツを身にまといます。
高橋くんはベッドに腰掛けて、コチラを見ないように何も映っていないTVの方向に顔を向けています。

でも、私は知っています。
その何も映っていないTVには私が着替えている姿が映っていることを・・・・
私はだらしないおばさんと思われないことを意識していました。
クローゼットの横の壁に姿見の鏡が設置されている部屋だったので、その鏡に映る姿が自分から見ても淫妖に見えるように服をまとっていきました。
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