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部下との出張・・・・
第7章 羞恥プレイ・・・・
部屋に入ると、カーテンを開けます。
コの字型のホテルの私の部屋からは、ホテルの前を流れる川に街のネオンがキラキラと煌めいています。
向かいの部屋の窓も見え、いくつかの部屋のカーテンから光が漏れているのが確認出来ます。

私はPCを広げると事務処理を済ませます。
そして、おもむろに夫の声と言葉を思い浮かべながら、昨晩指示された夫のストーリーを実行するための準備を始めます。

羽織っていたジャケットを脱ぎブラウスとキャミを脱ぎます。
その日のブラは白い総レースでパッドの入っていないノンワイヤー・・・つまり乳房の周りを覆うレースの布を肩から吊っているだけ・・・
もちろん、完全に透けています。
そして、ブラジャーの中心部(フロントホックならホックの位置)にパールを模したパーツがあしらわれています。
乳房を隠すためのブラというより、魅せるためのブラ・・・・
その上に直接ブラウスを羽織ります。
ブラウスは素肌が透けて見える程薄くブラの柄は完全に透けていて、胸の膨らみはもちろん乳輪や乳首の色と形まで透けて見えます。

スカートはスリットの部分に隠しファスナーが入っていてスリットの深さが調整できます。
夫の指示はファスナー全開・・・・
ビジネス用に膝上までにとどめていたファスナーを全開にします。

ジャケットを羽織って自分の姿を鏡に映します。

シャープなシルエットのジャケットのおかげで《おしゃれなお姉さん》って感じです。
ブラウスから透ける肌感もエロ格好良い感じ・・
スカートは立っているだけなら普通のタイトに見えます。
しかし、全開にしたスリットは股下10cmぐらい・・・・少しでも動くと大きく割れて太腿が見えます。
歩くとオリーブ色のスカートのスリットから、ストッキングを吊った下着と揃いのガーターの紐が見え隠れし太腿の白い肌が強調されます。

(流石に・・・・だいぶエロい・・・・)

自分の生活する街では絶対できない無防備なコーディネート・・・・それが夫の指示した今夜の服装でした。

私は意を決して大きく息を吐くと高橋くんにメッセージを送ります。

《準備できたよ・・ロビー集合で良い?》

高橋くんからすぐにメッセージが返ってきます。

《了解です。 すぐに行きます》
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