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第3章 膣内生射精～着床まで

香織が下腹部に受けた衝撃は、まるで杭を強く打ち込まれた感覚だ。

天狗のチ×ポは全てが入りきっていないが大人の女性でも無理な大きさである。

「耐えやがったか！」

天狗は、一撃で香織を失神させたかったが、確実に少女の芯を撃ち抜いた手応えを感じつつガッチリ香織の体を抱き締め腰を激しく動かした。
大量に発生したガマン汁が摩擦をスムーズにし、連続した激しい打ち込みを円滑にしてしまう。

パンッパンッパンッ…

「あんッあんッあんッ…」

天狗のカウパーは特殊効果があり、香織の痛みを緩和させ逆に暖かく気持ち良くさせてしまう。

香織は、このまま激しくされると体内で絶頂したチ×ポが精子を放ち、天狗の子を妊娠してしまう為、膣内射精を阻止しなければならないと考え、両腕両足で天狗を力強く抱き絞めピストン運動させまいと密着し抵抗した。

「きっ貴様…女なら覚悟を決めて新たな命を宿さんか！」

第三者から見れば、だいしゅきホールドである…だが、天狗はズコバコできない。

「うにゃぁぁぁぁ！新たな命んて宿すなぁーーっ！」

天狗は、翼をバタつかせ、香織に強く抱き絞められたまま離陸し1ｍ強は空を飛ぶ。
空中戦に戦法を変えたのである。

「まだだ…まだ終わらんよ！」

宙に浮くホバリングから水平に上下して強制的にチ×ポがズポズポと摩擦が繰り返され体位は空中での駅弁ファックになった。
香織は必死にしがみつき、天狗も全力で香織を抱き締め結合を維持した。

｢イ…イクぞぉ！っ…あ…赤ちゃんの素をタップリ膣内で受け留めやがれぇ！」

｢絶対やだ！赤ちゃんの素なんか出さないでぇぇぇぇ！｣

｢くぅっΣ(≧ヘ≦；)｣

ドビュッドピュッドピュッ…

香織の体内へ新たな生命の源が大量に放たれた。