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梨果の父サイドストーリー
第7章 愛娘に挿入
お互いに服を着て再び自室に向かい押し入れを整理する。
「あった!このダンボールだね。」
「お、ようやく見つかった?ラフマニノフもある?」
レコードが数十枚入ったダンボールを漁る梨果。
「あったあった、これこれ!」
一枚のLPを掲げてニッコリと微笑む娘。
「うちにはもうプレイヤーがないから他にも聴きたいのあったら持っていきな。」
「ありがとーお父さん。」
梨果は数枚のクラシック曲のレコードをピックアップしていた。
「よし!整理できたね。あとは捨てるものの選択だねー」
「この洋服は着ないから捨てるか。」
「うんうん。」
「こっちの本も廃品回収に出そう。」
「……で、これはどうするの?」
梨果が例のダンボールをポンポンと叩く。
「ん?」
「お父さんのお宝コレクションのエロ本とエロビデオ。」
「あ、ああ……」
「とっとく?」
「梨果……」
「ん?」
「……また梨果の全てを見せてくれるかい?」
「……うん、いいよ。」
「そか。なら全部捨てる。」
「いいの?」
「ああ、梨果以上の女体なんてこの世に存在するわけないから。」
「あった!このダンボールだね。」
「お、ようやく見つかった?ラフマニノフもある?」
レコードが数十枚入ったダンボールを漁る梨果。
「あったあった、これこれ!」
一枚のLPを掲げてニッコリと微笑む娘。
「うちにはもうプレイヤーがないから他にも聴きたいのあったら持っていきな。」
「ありがとーお父さん。」
梨果は数枚のクラシック曲のレコードをピックアップしていた。
「よし!整理できたね。あとは捨てるものの選択だねー」
「この洋服は着ないから捨てるか。」
「うんうん。」
「こっちの本も廃品回収に出そう。」
「……で、これはどうするの?」
梨果が例のダンボールをポンポンと叩く。
「ん?」
「お父さんのお宝コレクションのエロ本とエロビデオ。」
「あ、ああ……」
「とっとく?」
「梨果……」
「ん?」
「……また梨果の全てを見せてくれるかい?」
「……うん、いいよ。」
「そか。なら全部捨てる。」
「いいの?」
「ああ、梨果以上の女体なんてこの世に存在するわけないから。」